いろいろと思うところ

まず。
お誕生日おめでとう、わたし。

これで私も・・・何歳だっけ? ま、いいや。

いろいろと思うところがあって、自分のページと此処のスタイルシートをいじくって、フォント指定を修正したりしてましたー。

いやあ、「MS ゴシック」とかのあたりのフォントライセンスに謎が多くて。仮に、印刷物にこれらのリコー製作フォントが使われてしまった場合、ライセンス的にまずそうだったり。

ということで、とりあえずIE6、IE8(IE7はチェック環境がないです)、Firefox、Chrome、Safariあたりでは、別のフォントが指定できるようになっていますー。Operaは、International Fontsあたりをいじくってください(気づいたのですが、OperaのShift-JIS以外の文字コードでのフォント指定の扱いは、IE6に少し似ているみたいです)。

もっとも、それより問題になりそうなのが、実はアプリケーションのスクリーンショットなんですが…。

Windows Vistaより前のWindows用の日本語アプリケーションには、「MS Pゴシック」か「MS UI GOthic」という、リコー製フォントを使用するよう、ハードコーディングされているアプリケーションやコモンダイアログが多いんですよね(私もそうしていたし)。リソースエディタ(リソーススクリプト)自体も、割とハードコーディングするようにできていたし。

そのため、アプリケーションの解説とかをWEBで公開したり、ヘルプファイルを作ったりするのに、大きな障害になり得ます。

考え始めると頭の痛い問題です。

Vistaあたりから標準になったメイリオが作られた(およびその作成者の選定基準の)背景には、そこら辺の事情に気づいたから、なんてこともあったりして? 考えすぎかなー。メイリオは印刷物とスクリーンショットの常識的な利用の範囲に関しては、特別な追加契約無しでOKということは、一応は読み取れます(その解釈が正しいとは保証できませんが)。

余談。

怪しい法的根拠の、前時代的なフォントライセンスにも問題があると思いますが。根拠を曖昧に「該当する法律」とか書いて、実は該当する法律が無さそうな項目とかもありますし。あと、フォントメーカーによっては、一定の利用を許可するといいつつ、別の文言のせいで、事実上、いかなる場合にも問い合わせを要求する文書になっているのすら気づいていなさそうだったり、別のメーカーのライセンス文書をそのまんま使っているようなメーカーがあったりとか。

なんだか、見様見真似で「引用禁止」を書いてしまっているWEBページの利用規約みたいな拙さを感じます・・・(引用の範囲内かどうかは個々の件での判断になりますが、著作権法上、引用は許可されています。著作者側の権利の制限ということで、より正しくは、引用の禁止をすることが禁止されているというべきですけれども)。
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by mikamikanamiyuki | 2009-12-29 23:20 | 雑記

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